春から初夏へと移り変わるこの時期、日ごとに暖かさが増し、過ごしやすい季節になってきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
一方で、4月は環境の変化や寒暖差の影響もあり、知らず知らずのうちに体や心に負担がかかりやすい時期でもありました。東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが活発になる季節とされており、自律神経のバランスや気の巡りと深く関係しています。この「肝」の働きが乱れると、疲れやすさやイライラ、筋肉のこわばりといった症状が出やすくなると言われています。
また、これから迎える初夏に向けては、気温の上昇に伴い発汗も増え、体内の水分バランスが崩れやすくなります。こまめな水分補給に加え、冷たいものの摂りすぎには注意し、胃腸への負担を軽くしてあげることも大切です。
訪問マッサージでは、筋肉の緊張を和らげるだけでなく、血流やリンパの流れを整え、全身の巡りを良くするお手伝いもしております。日々の体調管理の一助として、安心して施術を受けていただける環境づくりを心がけております。
ご家族の皆さまにおかれましても、利用者様の小さな変化に気づかれた際には、どうぞお気軽にご相談ください。
これからの季節も、皆さまが穏やかに健やかに過ごせるよう、スタッフ一同努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
《ちょこっと呟き》
先日、たんぽぽが咲いているのを見つけました。たんぽぽは漢方薬になり、胃腸や解熱、強壮の他、母乳の出を良くするのにも使われるそうですよ。
